個人的に「JBL(by Harman)と言えばジャズ」というイメージを持っており、昔から世界的に支持されている音響機器メーカーでもあり、好きな音質ですが少し価格がお高いイメージもあります。
以前からAmazonで完全ワイヤレスイヤホンを探していましたが、とてもリーズナブルなJBLのBluetoothイヤホンを発見したので、衝動買いしてしまいましたw

JBLの魅力

JBLは老舗の音響機器メーカーなので、音楽が好きな方なら誰でも知っているのかと思っていましたが、最近の若い方は新しく勢いのあるメーカーに惹かれているらしく、知らない方も多いので少しだけご紹介します。

JBL（ジェイ ビー エル）は、ジェームス・B・ランシングにより1946年に設立され、アメリカ合衆国カリフォルニア州ノースリッジに本拠地を置く世界有数の音響機器製造会社である。
引用：JBL (企業) – Wikipedia

音質の特徴

冒頭でJBLはジャズのイメージが強いと言いましたが、著者は普段ロック、パンク、ポップを中心に聴くことが多いです。
実際に聴いてみると、中低音域がとても特徴的で高音が少し物足りないように感じますが、それでも音楽のジャンルに関係なく十分な音質を提供してくれます。
BluetoothでなければiPhone純正のイヤホンでも十分です。

引用：JBLの音質や評価とおすすめスピーカー
JBLはコンサートや映画館、ジャズ喫茶など広い空間向けに製造されることが多いので、大音量でも高音質で再生できるため、オーケストラやジャズの演奏に向いているようです。
もっと詳しく知りたい方は上記のサイトが参考になると思います。

インナーイヤータイプが決め手！

正直、音質なんて人によって好みがあるので、ある程度評価のあるメーカーのものならどれでも良いと思ってます。
JBLに決めたのは、イヤホンの形がカナルタイプじゃなくインナーイヤータイプだったことです。
自分の耳の形のせいか、昔から痛くなるし、耳から外れやすいので嫌いでした。
しかも、閉塞感のせいで周りの音が聞こえなくなるのは通勤中だとちょっと不安になります。
数店舗探して回りましたが、店頭に置いているのはすべてカナルタイプでネット以外で見つけることができませんでした。

JBL TUNE205BT Bluetoothイヤホン

著者が購入したのはこちらのイヤホンです。気に入っているところは、上記で述べたインナーイヤータイプはもちろんのこと、音質と操作性も抜群なところ。
特にペアリング時には説明書を読まなくても設定できましたし、設定後の接続もスムーズにできます。
粗悪なイヤホンのレビューに書かれているような音飛びも全くなく、バッテリーも通勤時（往復）に起動していても余裕で持ちます。
電池が切れるどころか、半分も減っていないのでビックリしたくらいです。
唯一気に入らない点を挙げるなら、コードが長いことです。
これも使用していて気付いたのですが、多少コードが長い方が、首を左右に振った時に引っかかって耳から外れることがないので、今では長所だと思っています。
Bluetoothイヤホン初心者にはとてもオススメです！

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