絵描きの素人が数年ぶりに鉛筆デッサンしてみたので晒す

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入院中、暇で暇で暇で…することがなくなったので、お見舞いに来てくれた家族に画用紙鉛筆を持ってきてもらい、数年ぶりにデッサンしてみました!
デッサン教室に通っている友人の話では、1ヶ月くらい時間をかけてじっくり描けばもっと仕上がりが良くなるのですが、著者の性格上、そんなに気長に同じ絵を描くことができません。
平均3〜4時間で描き上げました。
その中から良くできた2つを公開します。

目次

何かの猛禽類

デッサン 〜猛禽類〜
デッサン 〜猛禽類〜

躍動感溢れる馬

デッサン 〜馬〜
デッサン 〜馬〜

いかがでしょうか?
カッコよく見えるように少し色味を加工しています。
自分ではそれなりに見えると思っていますが…。

上手に描くために改善したこと

1. 紙はやっぱり画用紙

最初は普通のコピー用紙に絵を描いていましたが、ツルツルしていて鉛筆のノリが悪かったので画用紙に変えました。
画用紙の表面には凹凸があって少し厚め。
ザラザラした感じが鉛筆の芯を削り取ってくれるので、しっかりと色が付きます。
ただ、力を入れて線を描くと凹んでしまいますので、失敗して消すのに苦労しました。

2. 鉛筆は濃い方が良い

最初はHBの鉛筆で描いていたのですが、全体的に薄っぺらくてメリハリがありませんでした。
4B鉛筆をメインに2Bも併用したところ、黒い部分はより黒くなって深みが出てきました。以上、素人のお絵かきでした。
結構時間がかかるので、暇つぶしにはちょうど良かったです。

著:スタジオ・ものくろーむ, 編集:角丸つぶら
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