結論から言うと、フレームワークの仕様をよく読んでいなかった。
フラッシュメッセージをセットする際、何パターンか書き方があるらしいが、基本的にSymfonyのドキュメントに書いてある通り以下のようにセットし、
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$this->addFlash( 'notice', 'Your changes were saved!' ); |
取り出して表示する際はこのようにします。
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{% for flash_message in app.session.flashBag.get('notice') %} <div class="flash-notice"> {{ flash_message }} </div> {% endfor %} |
目次
フラッシュメッセージが消えない
フラッシュメッセージをただの分岐用のフラグとして使いたかった私は、twig側でこのような使い方をしてしまい、リロードしてもフラッシュメッセージが消えないと1人であたふた…。
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{% if app.session.flashbag.has('notice') %} ... {% else %} ... {% endif %} |
知ってる人はわかると思いますが、当然消えるわけないですよね…。
だって、getしてないんだもん！
ココを勘違い。
フラッシュメッセージはコントローラを呼び出した後、フレームワークのafter関数的な何かの機能で消えるものだと勝手に思い込んでいました。
getしたらあっさり解決
実際は自動的に消してくれるのではなく、app.session.flashBag.get等でgetしないと消えないのです。
つまり、分岐した後に取り出す必要があったわけです。
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{% if app.session.flashbag.has('notice') %} ... {% else %} ... {% endif %} {{ app.session.flashbag.get('notice')[0] }} {# empty #} |
または、先に取ってtwig側に引数として渡す方法もありますね。
アホ過ぎて笑えない…。
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