セサミからSwitchBot スマートロックに乗り換えた話

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以前、ご紹介したスマートロックセサミ」が壊れたので、「SwitchBot スマートロック」に買い替えて約3ヶ月経ちました。
そこで今回は、SwitchBot スマートロックの魅力とセサミとの違いについてご紹介します!
この記事を読めば、あなたも家をスマートロック化したくなること間違いなし!

目次

SwitchBot スマートロックとは

SwitchBot スマートロックは、ドアのサムターンに取り付けるだけで、スマホやスマートウォッチ、NFCタグなどで解施錠できるスマートロックです。
鍵を持たなくても安心して外出できますし、家族や友人と鍵をシェアするのも簡単です。
また、SwitchBotシリーズと連携すれば、音声操作や自動化も可能になります。

SwitchBotスマートロックの特徴

SwitchBotスマートロックは以下のような特徴を持っています。

後付けできる

ドアや鍵に穴を開けたりする必要がありません。
サムターンに取り付けるだけで簡単に設置できます。

複数の解施錠方法

スマホアプリやApple WatchからBluetoothで操作したり、NFCタグをかざしたりすることで解施錠できます。
また、指紋認証パッドと併用することで、指紋でも解施錠できます。

鍵のシェアが便利

家族や友人に一時的な鍵を発行したり、期間や時間帯を指定して鍵を共有したりすることができます。
また、来客者の解施錠履歴も確認できます。

スマートホームと連携

SwitchBotシリーズと連携すれば、音声操作や自動化が可能になります。
例えば、「おはよう」と言うだけでドアが開いたり、「お出かけモード」にするとドアが閉まったりします。

高いセキュリティ

暗証番号や指紋認証などの複数の認証方法がありますし、不正侵入を感知したら警報音が鳴ったり通知が来たりします。
また、電池切れの場合でもバッテリーパックから給電したり物理的な鍵でも開閉したりできます。

SwitchBotスマートロックの評価

SwitchBotスマートロックは2022年1月に発売されたばかりの新製品ですが、既に多くの方から高い評価を得ています。
後付けできるスマートロックとしては最高峰の性能とデザインを兼ね備えています。

今までは物理的な鍵しか使っていませんでしたが、SwitchBotスマートロックを使ってみて驚きました。
スマホApple Watchから簡単に操作できるし、家族や友人ともシェアしやすいです。
取り付けも簡単だし見た目もスタイリッシュです。

指紋認証パッドと併用していますが、非常に便利です。
子供たちも指紋解錠できるようにしたので、鍵を持ち歩いて落としたり失くしたりする心配がなくなりました。

SwitchBotスマートロックのメリット・デメリット

メリット
デメリット
  • 工事不要で簡単に設置できる
  • 指紋認証やキーパッドなど多様な解錠方法がある
  • スマホや音声アシスタントで遠隔操作や状態確認ができる
  • オートロック機能が優秀で安心感がある
  • iPhoneのウィジェットに対応している
  • 近づくだけでの解錠ができない
  • 通信トラブルや本体が外れて解錠できない可能性がある
  • オートロック設定で締め出されてしまう可能性がある
  • アカウント共有ができない
  • NFCタグの反応が悪い

SwitchBot スマートロック vs セサミ

どちらも使ってみましたが、今の所はSwitchBot スマートロックを推します。
理由は以下の通り。

(まだ)壊れていない

セサミは壊れちゃったんですよね…。
突然締め出されるとさすがに焦ります。
電池が少なくなったら通知する機能があるので安心していたのですが、故障でサムターンが回らなくなるとお手上げです。

指紋認証がある

スマホApple Watchがなくても、手ぶらで解錠できるのは嬉しいです!
まだ子供にはスマホを持たせていないので、家の合鍵を持たせていましたが、親としては亡くさないかとても心配でした。
家族全員の指紋を登録しておけば、リモートで解錠する必要もなくなりました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
デバイスを使って解錠するなら、SwitchBot スマートロック単体で良いかもしれません。

おすすめは、指紋認証パットのセットです!

また、遠隔操作したいならハブミニが必要になります。

以上です。
他にも、スマート家電を使って我が家のスマートホーム化が着々と進んでいます!
ぜひ、こちらの記事も参考にしてみてください。

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