Excel関数で空白以外のセルをカウントする2つの方法(メモ)

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Excelで集計する際に、様々な種類のカウント関数を利用しますが、普段、関数が必要になるようなExcelの使い方をあまりしないので、恥ずかしながらど忘れしてしまいました…。
今回はExcel関数を使って、空白以外のセルをカウントする方法を二度と忘れないようにメモしておきます。

目次

Excelで空白セル以外をカウント

それでは、COUNTACOUNTIF関数を使って、空白以外のセルをカウントする方法です!
以下の参考サイトが非常に分かりやすかったので、そのまま引用します!

1. COUNTA関数を使う

COUNTA関数を使う
1番簡単な方法だと思います。
COUNTAは、セル範囲に含まれる空白ではないセルの個数を返す関数です。
単純に検索範囲を指定するだけでOKです。

2. COUNTIF関数を使う

COUNTIF関数を使う
COUNTAのように検索範囲を指定し、第2引数の検索条件空白以外を意味する”<>”を入力します。

まとめ

COUNTIFばかり頭にあって、COUNTAの存在を忘れていましたw
わざわざ記事にする程でもないですが、戒めのために。
ちなみに、COUNTIFで山カッコ”<>”を検索したい場合はどうするんだろう?
知っている方、コメントください!

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