GitHubで特定のユーザーのリポジトリ権限を変更する方法

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GitHubを使用している多くのシステムエンジニアや開発者にとって、チームメンバーやコラボレーターの権限を管理することは非常に重要です。
特定のユーザー権限を変更する必要がある場面は頻繁に訪れます。
この記事では、特定のユーザーのリポジトリ権限を「Write」から「Admin」に変更する方法をわかりやすく解説します。

目次

手動でリポジトリ権限を変更する方法

GitHubのGUIを使用して、特定のリポジトリでユーザー権限を変更する手順は以下の通りです。

STEP
GitHubにログイン

GitHubアカウントにログインします。

STEP
対象のリポジトリに移動

権限を変更したいリポジトリのページを開きます。

STEP
「Settings」をクリック

リポジトリページの右上にある「Settings」(設定)をクリックします。

STEP
「Collaborators & teams」を選択

左サイドメニューから「Collaborators & teams」を選択します。

STEP
権限を変更するユーザーを選ぶ

コラボレーターリストから権限を変更したいユーザーを見つけます。

STEP
権限を変更

ユーザー名の右側にある「Role」ドロップダウンメニューをクリックし、「Admin」を選択します。

STEP
変更を保存

これで権限の変更が完了します。

全リポジトリでの一括変更について

GitHubのGUIでは、特定のユーザーの権限をすべてのリポジトリに対して一括で変更する機能は提供されていません。
そのため、上記の手順を各リポジトリごとに繰り返す必要があります。
ただし、すべてのリポジトリに対して一括で権限を変更する方法として、以下の2つの手法を検討することができます。

GitHub APIを使用して一括変更を行う

GitHubではREST APIGraphQL APIを提供しており、これを活用してリポジトリに対するユーザー権限をプログラムで管理できます。
以下は、REST APIを使用して権限を変更する例です。

必要な準備

  • GitHub Personal Access Tokenを発行する
  • APIリクエストツールを使用する(例: cURL, Postman, またはプログラミング言語での実装)

REST APIを使用した権限変更の例

以下の例では、Node.jsを使用して権限を変更するスクリプトを作成します。

サードパーティツールを活用

GitHubリポジトリの一括操作をサポートするサードパーティツールを活用する方法もあります。
これらのツールは、リポジトリの管理作業を効率化するのに役立ちます。

Terraform

インフラ管理ツールとして知られていますが、GitHubのリポジトリ管理も可能です。

GitHub CLI

GitHub CLIはコマンドラインからリポジトリやコラボレーターを管理するための公式ツールです。

効率的な権限管理のためのヒント

  • チーム単位での権限設定を活用する
    • チームを作成し、チーム単位でリポジトリ権限を設定することで、個別ユーザーの権限変更の手間を減らすことができます。
  • 適切な権限範囲を設定する
    • 必要以上の権限を付与するとセキュリティリスクが高まります。最低限の権限で運用することを心がけましょう。
  • 定期的な権限の見直し
    • 権限設定は一度行ったら終わりではなく、定期的に見直して最新の状態に保つことが重要です。

まとめ

GitHubで特定のユーザー権限を変更する作業は、GUIを使用すれば簡単に行えますが、複数のリポジトリで一括して行う場合には手間がかかります。
そのような場合は、GitHub APIやサードパーティツールを活用することで効率化を図ることができます。
チームの運営やプロジェクト管理を円滑に進めるためにも、適切な権限管理を行いましょう。

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