100均だからとバカにするなかれ。
マジで感動するぞ！
iPhoneの画面を保護する強化ガラスフィルムは、普通に買おうと思うと1,000円前後、高いものでは数千円します。
しかし、100均のフィルムとケースさえあれば、お高いiPhoneをバッチリ保護してくれます。
100均のガラスフィルムはコスパ最強！
ダイソー、セリア、キャンドゥ。
今やどこの100均にも売っています。
結論、どこで買っても大きな違いはありません。ちなみに、私はセリアで買いましたが、何の問題もありません。
もちろん、普通に使っている上で割ったこともありますが、年に1回あるかないか程度。
割れて買い替えても100円！iPhoneは無事！
硬度も9Hと大変強いです。
ガラスフィルムの表面硬度
iPhoneの強化ガラスフィルムの表面硬度を表す「9H」について、どのくらいの硬さ（保護できる）か少し調べてみました。
表面硬度とはJIS（日本工業標準調査会）が定めた、傷の付きにくさを数字で表した規格です。
引用：Hamee fun
多くのガラスフィルムは”引っかき硬度（鉛筆法）”と呼ばれる、鉛筆の芯の硬度を表した硬さの度合いを表現しています。すなわち、この引っかき硬度では「何Hの鉛筆でひっかくと傷が付くか」で硬度を表しているわけです。
例えばよくガラスフィルムの表記で見る「表面硬度9H」の場合、「8Hの鉛筆の硬さまでの傷に耐えられる」ということ。 人間の爪の硬さが「2H」程度と言われており、通常の液晶保護フィルムでは3H～4H相当のものが多いです。比べてみると、表面硬度9Hは“かなり固そう”というイメージが付きやすくなりました。
さらに、「モース硬度」という硬度と材質の関係性について、以下のような図もありましたので、9Hがどのくらい硬いか、ぜひ参考にしてみてください。
強化ガラスフィルムの硬度を表す9Hとは、鉛筆の硬さだったんですね。知らなかった…。
逆に1B、2B…などの◯Bが弱いということだ。
100均ガラスフィルムの使用感
質感もガラスフィルムを貼ってない状態のiPhoneとほぼ変わりません。
全画面保護のフィルムでなければ少し縁が浮いてますが、操作する上では全く気になりません。
間違いなく買いだと思います！
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また、100均で買った強化ガラスフィルムは、自分のiPhoneだけなく、他の人も合わせて何度も貼ったことがありますが、画面とフィルムの間に空気が入ったことは1度もありません。
ウェットとドライの拭きシートが付属しているものもあり、誰でも超簡単に貼れます。
フィルム貼りに必須！エアダスター
フィルムを貼る前に画面を綺麗に掃除すると思いますが、それだけでは空気が入ってしまうことがあります。
原因は細かなホコリです、
貼る直前にそれらを取り除くためにはエアダスターがおすすめです！
どうしても空気が入ってしまう方は、ぜひエアダスターを使ってみてください。
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