暦ではもう春なのに相変わらず寒い日が続きますね。
テレワークが多いこのご時世に毎日長時間お部屋全体を暖めると電気代がバカになりません。
そこで登場するのがパネルヒーターです!
今回はパネルヒーターを使って電気代を節約しつつ快適な空間を作る方法を紹介します。
パネルヒーターをおすすめする理由
パネルヒーターには、遠赤外線やマイカなどの種類があります。
遠赤外線は、人体にやさしい暖かさで、マイカは、高温になりやすくて速暖性があります。
しかも、足元から温めてくれるので頭がのぼせにくくなります。
また、エアコンに比べると電気代が安く、部屋全体が乾燥するのを防ぎます。
- 遠赤外線で直接体を温めるので、空気を乾燥させない
- 風が出ないので、ほこりや花粉を巻き上げない
- 電気代が安い場合が多い(商品によっては高くなることもある)
パネルヒーターを使って電気代を節約
エアコンより電気代が安いといっても、暖房器具ですので使えばそれなりの料金はかかります。
では、実際どのくらい電気代がかかっているかと、パネルヒーターを使った電気代の節約術を公開します!
パネルヒーターの電気代は
パネルヒーターの消費電力は、製品によってさまざまですが、一般的には 200~1200W くらいです。
電気代は1時間あたり 約5.4~32.4円 となります。
これはエアコンやオイルヒーターなどと比べると安い方ですが、一日中使うとなるとかなりの負担になります。
節電するためには、温度調節やタイマー機能を活用したり、部屋の断熱性を高めたりすることが効果的です。
また、パネルヒーターだけでなく他の暖房器具も併用することで、より快適に暖房できます。
パネルヒーターを使った電気代の節約術
パネルヒーターを使って電気代を節約する方法はいくつかあります。
例えば、以下のような方法が挙げられます。
- 窓際にパネルヒーターを置くと、外からの冷気を遮断して暖かさが持続します。
- 弱モードで運転すると、電気代が2~4倍安くなります。
- エアコンと併用すると、エアコンの温度設定を下げても快適に暖房できます。
- パネルヒーターに近づいて暖まると、部屋全体を暖める必要がなくなります。
これらの方法は、パネルヒーターの特徴や使い方に合わせたものです。
パネルヒーターは空気ではなく物体や人体に直接熱を伝えるため、空間全体を暖めるよりも効率的に暖房できます。
脚がスッポリ入るおすすめのパネルヒーター
当記事でおすすめするのは、壁みたいなただのパネルでなく、あらゆる角度から脚を包んで暖めてくれるパネルヒーターです!
さらに、毛布付きで足元から熱を逃しません。
パネルヒーターで快適な室内環境を作る
パネルヒーターを使って快適な室内環境を作るには、いくつかの方法があります。
まず、パネルヒーターを設置して室内の温度を安定させると共に、室内の湿度を管理するための加湿器を使用することをおすすめします。
そして、室内の空気を浄化するために、空気清浄機を使用することをおすすめします。
まとめ
パネルヒーターを使って快適な室内環境を作るためには、室内の温度、湿度、空気を管理することが重要です。
パネルヒーター、加湿器、空気清浄機を使用することで、快適な室内環境を作ることができます。
パネルヒーターは、薄くて折りたたみ式のヒーターで、デスクの下に置いて足元から体を温めることができます。
さらに、エアコンや石油ファンヒーターなどの暖房器具と併用してサーキュレーターを使うと、部屋全体の温度差が少なくなります。
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