Reactでコンポーネントの活性・非活性を切り替える方法

react-component-enable-disable
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Reactアプリケーション開発では、ユーザーの操作に応じてコンポーネント活性(有効)または非活性(無効)にすることがよくあります。
本記事では、具体的なコード例を交えながら、この機能を実現する方法を紹介します。

目次

活性・非活性の基本的な考え方

Reactでは、コンポーネントのプロパティ(props)を使って状態を管理します。
disabled」プロパティを設定することで、簡単に活性・非活性を切り替えることが可能です。

以下の例では、フォーム入力コンポーネントを活性または非活性にする方法を示します。

基本例:ボタンの活性・非活性を切り替える

Luxonで日付に基づいてコンポーネントを非活性にする

より実践的な例として、Luxonライブラリを使用して、現在の日付と特定の日付を比較し、コンポーネントを活性または非活性にする方法を解説します。

以下は、DateTimePickerの例です。
指定した日付が過去であれば無効にします。

まとめ

この記事では、Reactコンポーネントを活性・非活性にする方法を紹介しました。
特に、Luxonを使用した日付比較による動的な非活性化は、実用的で多くのプロジェクトで役立つでしょう。

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