季節を問わず、1年中使う水筒。
主に毎日会社に持って行く必需品でもあるが、毎日洗うのものの中でも特にフタが洗い難く、スポンジが置くまで届かなくて綺麗に洗えなかったり、パッキンを取り外したり、取り付けたり、失くしたりと、面倒なものでもあります。
そこで、長年の悩みを解決する水筒をついに見つけました！
今回は、フタとパッキンが一体になった「シームレスせん」の魅力をお伝えします。

その名は「シームレスせん」

大げさに言っていると思いますよね？
パッキンがなくなるだけで、日々の生活が本当に楽になりました！
そんなに高価なものでもないので、ぜひ一回使ってみてください。
あの炊飯器やポットでも有名な象印から販売されている、ステンレスマグが最強なんです！

普通の水筒と同じなので、温かいのも冷たいのもどちらもOK！
飲み口は様々な種類がありますが、著者のオススメはスクリュータイプです。

他のメーカーさんの話ですが、ワンタッチタイプはカバンの中で勝手に開いて、中身が漏れたことがあったので、しっかりと捻って閉めるタイプが良いです。
まぁ、閉め忘れたら元も子もないですがｗ

パッキンなしのメリット

冒頭でも少し触れましたが、パッキンなしの水筒がいかに素晴らしいか聞いてください！
まず、パッキンなしのメリットを知るには、パッキンありのデメリットを知ってください。
このデメリットがない事が、そのままメリットになります！

パッキンの取り外し・取り付けのデメリット

水筒のフタを洗うときにパッキンを外して洗わないと、フタとパッキンの隙間に汚れが溜まってしまいますよね？
でも、毎日洗う度にパッキンを取り外すのは一苦労。
特に取り付ける際、上手くハマらない時にムキーッ！！ってなりません？（気が短い？）

さらに、家族で同じような水筒を使っている場合は、どのパッキンがどの水筒のものか、一瞬わからなくなることもあります。

さらにさらに、洗い流している時に、パッキンだけ排水口に流れていって、もう一度洗わないといけなくなる事態になったり、洗った後、水切りカゴの網の隙間から落ちることも。

それだけならまだしも、そのままパッキンが失くなってしまうことも。
極め付けが、パッキンを付け忘れてカバンの中で中身が漏れてしまうことも…。

メリットだらけのシームレス

いかがでしたでしょうか？
これらのデメリットが全くなくなるのはメリットだと思いませんか？

たぶん、皆さんは昔からパッキンありの水筒を使い慣れていると思うので、何の違和感も感じないかもしれませんが、毎日の事だと考えるとかなり無駄な時間と労力を使っていると思います。
特にパッキンなしの水筒に変えてからの安心感は、精神的にもメリットを感じました。

正直、水筒1つでこんなにも幸せになるとは思いませんでしたｗ
みなさんもぜひ試してみてください！
次はパッキンなしの弁当箱を探してみます。