ほんの数年前までは「デュアルコアすげぇー!」って言ってたのに、今ではクアッドコアが当たり前になってきた。
少し前まで聞き慣れなかったオクタコアも定着しつつありますが、そもそもオクタコアって何コアなんだろうと思って調べてみました!
結論から言うと、オクタコアはCPUのコア数が8個のことらしい。
Windowsではお馴染みのタスクマネージャーを見たことはないだろうか。
目次
オクタコアのコア数は8個
「CPUの使用率の履歴」に注目していただきたい。
枠が8つあるのでコア数は8個となります。(論理プロセッサ含む)
今ではコレがスマホにも搭載されているって言うのだから凄い進歩だ。
コア数の違いによる呼び方
複数のコアがあることを総称してマルチコアと呼び、デュアルコア以降は以下のように言います。
名前 | CPUコア数 |
---|---|
デュアルコア | 2 |
クアッドコア | 4 |
ヘキサコア | 6 |
オクタコア | 8 |
https://enjoy.sso.biglobe.ne.jp/archives/octa_core/
コア数を確認する方法(Windows編)
手っ取り早く、コマンドプロンプトで確認する場合はこちら。
1 |
set NUMBER_OF_PROCESSORS |
上記のように、タスクマネージャーから確認する方法やシステム情報を参照する方法はこちら。
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