iOS 13の登場でダークモードに対応したのは皆さんもご存じたと思います。
しかし、ちょっと残念に思ったこともないでしょうか?
そう!OS全体としては適用されるのですが、アプリ自体がダークモードに対応していないと、画面が明るいまま表示されてしまいます。
そこで今回は、どのアプリでも強制的に擬似 ダークモードにしてしまうiOS標準機能「スマート反転」をご紹介します。
目次
反転(スマート)の設定方法
出典:ライフハッカー[日本版]設定方法は簡単。
「設定」から「アクセシビリティ」→「反転(スマート)」をオンにします。
これだけで、擬似的なダークモードの設定は完了です。
既にお気付きでしょうが、色を”反転”する、つまり、白を黒に赤を青にする機能ですので、色によっては変に感じるかもしれません。ちなみに、「反転(クラシック)」という設定もありますが、こちらは全ての色を反転してしまうので、逆に見難くなると思います。
画面が眩しい、消費電力を少しでも抑えたいと思う方は、一度試してみても良いかもしれません。
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