以前、コスパ抜群のテレビをご紹介しましたが、やはり高価なテレビと比べると音質の面では少し劣るものがあります。
そこで、高価なテレビを買うよりも安く価格で一気に臨場感を上げられる、おすすめのサウンドバーをご紹介します!
映画を見るにも音楽を聴くにも、ワンランク上の音質を楽しめます。
サウンドバーの選び方
サウンドバー選びには様々な要素があります。
もちろん、設置する場所に合わせたサイズも大切ですが、対応するフォーマットや接続方式、機能などは、メーカーや価格によって仕様は異なります。
その中でも重要なポイントだけお伝えします!
サラウンドシステム(チャンネル数)
サラウンドシステムは、2.1ch、5.1chなどのチャンネル数として表記されていますが、スピーカーの数と考えてください。
つまり、2.1chは左右前方のスピーカーとサブウーファー、5.1chはそれに加えてセンターと左右後方のスピーカーがある感じで、より臨場感を増すことができます。
今では、7.1ch、9.1chなども続々登場していますが、もちろんその分価格も上がるので、上を見るとキリがないです。。
コスパを考えると2.1chでも悪くないと思いますが、できれば5.1chあれば十分です!
サラウンドフォーマット
出力(消費電力)
商品ページなどで、出力(消費電力)としてW(ワット)数を目にすることがあると思います。
これは、単に電気代がかかると思いがちですが、基本的に高出力のハイパワーであるほど、パワフルで臨場感がありクリアな音質になります。
パソコン用の安いスピーカーなどは、数W~数十wくらいの出力ですが、おすすめするサウンドバーの中は100W以上です!
接続方式
接続方式は代表的なHDMI端子だけでなく、ワイヤレスでも繋げられるようにWi-fiやBluethoothなどが標準的に付いていて、今ではサウンドバーはテレビだけでなく、スマホやタブレットなどのあらゆるデバイスに接続できるものが多いです。
接続方式については、利用する人の使い方や接続するデバイス環境によって決めましょう。
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