Ubuntu 20.04(LTS)で自宅サーバー構築!【初期設定編】

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以前、自宅サーバーを入れ替えた記事をアップした時はハードウェア面ばかりを紹介したが、OSも同じLinux系ではあるものの、全てCentOSからUbuntuに変更します。

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そこで、当記事から長期に渡って、Ubuntuサーバーを構築する記録をサーバーの用途によってシリーズでお伝えしたいと思います。
個人的に忘れたくないと思った部分を書きますが、それ以外は外部サイトのリンクをご紹介するか、割愛させていただきますので予めご了承ください。
第一弾は「初期設定編」です!

目次

自宅サーバーの環境

本編に入る前に、我が家のサーバー環境について触れておきます。
まず、仮想環境としてESXi 7.0を使用しています。
これから構築するのは、以下の6台。

No.サーバー名使用用途
1Storage(ストレージ)サーバーNASですね。あらゆるデータをここで保存する。
2Database(データベース)サーバーDB専用サーバです。Web/AppやZabbix等が利用する。
3Web/App(ウェブ/アプリ)サーバーWebサーバーとして外部公開します。自作アプリの開発などにも利用。
4Bedrock(ベッドロック)サーバー統合版マイクラのサーバーです。遊びに来てください!
5Zabbix(ザッビックス)サーバーサーバー監視用のサーバーです。Zabbixを使います。
6Windows(ウインドウズ)サーバーリモートメンテナンス用のWindows Serverです。

1~5のサーバーたちを全てUbuntuで構築していきます。
それぞれ用途は違うものの、基本となる共通設定をこの初期設定編でご紹介します!

初期設定編

前提として、ESXi上に仮想マシンとしてUbuntuサーバーを構築し、以下の手順でインストールまで完了しているものとします。

あと、sudoが面倒なので、全部管理者権限で行ってくださいね。

IPv6の無効化

インストールの際にIPv6無効に設定したはずなのに、実は無効になってません!(なんでやねん!)
読書はどうかわかりませんが、著者はIPv6を使わないので無効化します。
まずは、IPアドレスの情報を確認してみましょう。

inet6~」という記述があれば、IPv6有効な状態です。
それではIPv6無効にしていきます。
他のサイトでよく見かける設定方法は、一時的無効にするなものばかりです。
つまり、せっかく無効に設定しても、再起動すると設定が元に戻っていしまい、またIPv6が有効になってしまうのです。。
毎回起動する度に設定し直すのは面倒なので、恒常的(永久的)に無効にする方法の中でも、特に簡単な方法をご紹介します。

GRUBでIPv6を恒常的に無効化

GRUBの設定ファイルを編集して、IPv6無効化する方法です。
まずは以下のファイルを開きます。

次に、[GRUB_CMDLINE_LINUX]という項目に、IPv6無効化するパラメータ[“ipv6.disable=1”]を設定します。

最後にGRUBを更新したら完了です。

注)これを忘れると設定が反映されませんので、必ず行ってください。

日本時間と日本語化

次は、時刻言語の設定です。
日本に住んでいる限り、日本時間にするのは必須ですが、英語が読める方は日本語化は必要ないと思います。
まぁ~日本人なので、読めない英語が出た場合に翻訳するのは時間の無駄なので、日本語化もしておきましょう。

タイムゾーンを変更する

タイムゾーンを変更して日本時間にするにはコレだけです。

一応、以下のコマンドで確認してみましょう。

このように表示されていれば完了です。

ロケールを変更する

日本語化は少し面倒です。
デフォルトのロケールを変更するために、まずはOSのインストール時には入ってない日本語パッケージをインストールします。

そして、デフォルトのロケールを変更。

最後に環境変数にも設定を反映。

これで日本語が表示されるようになったと思います。

今回はここまで!
どのサーバーも同じ設定をします。
本当はファイアウォールの話も書こうと思ったのですが、長くなりそうなので次の機会に。
以上。

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