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無料サービスでも無関係ではない?遅延損害金と違約金の基礎知識と実務対応
システムエンジニアとしてサービス設計に携わっていると、「この機能は法的に必要なのか?」「こういう条項を規約に入れていいのか?」と悩む場面があります。今回は、無料で提供しているサービスであっても無視できない遅延損害金や違約金について、実務... -
Flutter WebをGitHub Actionsでビルド&S3デプロイ自動化(CloudFrontキャッシュも削除)
Flutter Webで構築したウェブサイトを効率的に公開するためには、自動化されたビルドとデプロイの仕組みが不可欠です。この記事では、GitHub Actionsを活用して、Flutter Webのソースコードを自動でビルドし、S3にアップロード、その後CloudFrontのキャッ... -
CertbotでSSL証明書が自動更新されない原因と対策
WebサーバにおいてHTTPS通信を実現するために導入されるSSL証明書は、Let’s EncryptのCertbotを使えば無償で取得・更新が可能です。しかし、自動更新に失敗し、結果的に証明書が期限切れになってしまうという問題が現場でたびたび発生します。 本記事では... -
利用規約やプライバシーポリシーにメールアドレスは必要?
アプリやウェブサイトを運営する際には、必ず用意すべきもののひとつが「利用規約」や「プライバシーポリシー」です。これらの文書は単なる形式的なものではなく、法律に基づいて適切に作成する必要があります。 今回は、特に質問の多い「個人情報に関する... -
Reactの画面でブラウザの翻訳機能でエラーが出る問題と解決策
Reactを使ったWebサイトの開発中、ブラウザの翻訳機能を使用した場合に、以下のようなエラーが出力されることがあります。 [crayon-685d10325dfb7647011285/] この問題は、ブラウザの翻訳機能が原因でReactが管理するDOMと実際のDOMに不一致が生じることで... -
Let’s Encryptの自動更新が失敗する原因と3つの解決方法
ウェブサイトの運営者にとって、SSL証明書の更新はサイトのセキュリティを確保するために欠かせない重要なタスクです。特に、Let's Encryptのcertbotを使用して自動更新を設定した場合に、問題が生じる可能性があります。例えば、リバースプロキシを導入し... -
Let’s EncryptでサブドメインのSSL証明書を登録する方法
Let's Encryptについては本ブログでも度々紹介していましたが、当時はサブドメインでSSL証明書を取得することができませんでした。しかし、現在はサブドメインを幾つでも登録できるようになったので、Let's Encryptを使用してサブドメインにSSL証明書を登... -
HTMLとCSSで画面の左下に追従するブロックを作成する方法
ウェブデザインにおいて、コンテンツの配置は見た目と使いやすさに大きな影響を与えます。今回は、画面の左下に追従するブロックを作成する手法を紹介します。このスタイリッシュなデザインは、ブログやウェブサイトのアクセントとして素晴らしいものにな... -
【Python】RequestsとBeautifulSoupを使ったWebスクレイピング方法
PythonでWebスクレイピングをする方法はいくつかありますが、一般的にはRequestsモジュールとBeautifulSoupモジュールを使うことが多いです。RequestsモジュールはWebサイトの情報を取得するためのモジュールで、BeautifulSoupモジュールはHTMLからデータ... -
Ubuntu 20.04(LTS)で5つの自宅サーバー構築!【総集編】
数ヶ月に渡って連載していた、Ubuntu 20.04(LTS)による自宅サーバー群が遂に完成しました!今回は総集編ということで、これまで連載してきた記事と、知って得する参考記事や関連記事を総まとめたいと思います!実は、記事を公開した順番(構築順)にも意...
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