Zabbix Agent 2– tag –
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Zabbixでコンテキストスイッチの数を監視する方法
コンテキストスイッチとは、CPUが複数のプロセスやスレッドを切り替えて実行する際に発生する処理のことです。コンテキストスイッチの数が多いと、CPUのオーバーヘッドが増えてシステムのパフォーマンスに影響を与える可能性があります。そこで今回は、Zab... -
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Zabbixの監視間隔のカスタマイズについて詳しく解説!
Zabbixを使用することで、ネットワークやサーバーのパフォーマンスを定期的にモニタリングし、適切な監視間隔を設定することができますが、お客さんの諸事情で例外的な監視をしたい時など、痒いところに手が届かない場合があります。今回は、Zabbixで「監... -
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【Zabbix】WindowsサービスをLLDで監視する方法
Zabbixでテンプレートを利用して各ホストのWindowsサービス監視をする場合、サービス名を直接指定すると、そのテンプレートを複数のホスト間で使い回すことができませんが、かと言って、共通のサービスを監視する場合、ホスト毎に1つずつ設定するのは不便... -
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【Zabbix】シンプルチェックで死活やポートのエージェントレス監視
今回は、Zabbixエージェントをインストールしなくても(エージェントレス)できる監視の中でも、シンプルチェックによる死活監視とポート監視についてご紹介します。特にICMPプロトコルを用いたのエコー要求・応答による死活監視(Ping監視)は、どのサー... -
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【Zabbix】LLD(ローレベルディスカバリ)でトラフィック監視
前回はZabbixのLLD(ローレベルディスカバリ)機能で、ディスク使用率の監視をしましたが、今回はこの機能を使用してネットワークトラフィック監視を設定します。ディスクと同じように、LLDで自動的にネットワークインターフェースを検出して、一括で送受... -
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【Zabbix】リソース(CPU・メモリ・ディスク)使用率監視まとめ
これまでの連載で、Zabbixでの様々なリソース監視をご紹介しましたので、ここで一旦まとめたいと思います。Zabbixで監視するサーバーのリソース監視とは、一般的にCPU、メモリ、ディスクの監視を指します。LinuxとWindowsで監視の設定方法が若干異なります... -
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【Zabbix】LLD(ローレベルディスカバリ)でディスク使用率監視
例えば、ZabbixでWindowsのCドライブの使用率を監視する際、アイテムキーのパラメーターで監視対象(Cドライブ)を指定する方法もありますが、複数のホストでテンプレートを使い回したい場合、他のホストのドライブ数や割り当て方(D、E、Fドライブ等)も... -
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【Zabbix】Linuxのメモリ使用率監視は依存アイテムを利用する
前回に引き続き、今回もリソース監視です。ZabbixではCPUと同様に標準的に監視するメモリ使用率についてご紹介します。WindowsとLinuxではメモリの使用率、具体的にはメモリの使用領域と空き領域の考え方が違いますので、Linuxのメモリ使用率を中心に紹介... -
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【Zabbix】CPU使用率監視と依存関係を利用した2段階トリガー
Zabbixの監視の中でも基本中の基本がリソース監視です。今回はCPU使用率の監視と、トリガーの依存関係を利用した2段階の閾値を設定します。使用率の割合によって深刻度を分けたい場合などに使用します。 CPU使用率監視 それでは、CPU使用率を監視するアイ... -
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【Zabbix】ホストの作成で監視するデバイスを登録する
今回から、Zabbix 6.0(LTS)の監視設定について連載していきます。これまでの記事で、Zabbix Serverの構築やアップグレード方法をご紹介してきましたが、今回から基本的な監視設定ができるようになるまでを、経験を基に注意点なども混じえながら進めてい...
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