CentOS 8でZabbixを3系から5.0へ一気にアップグレード!

upgrade-zabbix5テクノロジー

前回はCentOS7から8アップグレードしましたので、しばらく古いバージョンのまま使っていたZabbixも、これを機に一気に5.0アップグレードしたいと思います。
と言っても、OSアップグレードするより簡単にできますので、アップグレード後の問題点をメモしておきます。

Zabbix 5.0 アップグレード

Zabbixアップグレードバージョン3→4でも、4→5でも基本的には同じですので、詳細は省略させていただき、参考サイトのリンクを貼っておきます。

手順としては以下の通りです。

  1. サービスを停止する
  2. バックアップを取る(特にDBや設定ファイル)
  3. RPMをアップグレードする(上書き)
  4. 設定ファイルを確認する
  5. サービスを起動する

アップグレード時の注意点

著者の場合、CentOS 8Zabbix 5.0アップグレードする記事が見付からず、こちらのインストール手順を参考にしました。

特にパッケージの部分を参考にしました。

dnf -y install https://repo.zabbix.com/zabbix/5.0/rhel/8/x86_64/zabbix-release-5.0-1.el8.noarch.rpm

また、Zabbix 5.0からエージェントzabbix-agentではなく、新しく zabbix-agent2なるものが登場したようです。
Go言語で作られていて、様々な面が改善されたとのこと。
とりあえず、興味がなかった(面倒だった)のでエージェントはそのままで動作しています。

アップグレード後の問題点

楽勝じゃん!と思って、早速サービスを起動して、ワクワクしながら新しくなった管理画面を開こうとしたら、まさかの開ません!
そんなページないよ〜って言われます。Not Foundですね。
Webサーバーは正常に起動しているようでしたが、とりあえずApachePHPDBなどの設定周りを見直しました。
結果、Apache.confファイルで指定したディレクトリに何もなく、空の状態になってました。
解決策として、先程のインストール手順の中にもあった

dnf -y install zabbix-web-japanese

を実行したら、あっさり解決しました。
管理画面を見ると、php.iniリソース設定が不十分なところがあるようなので、各々設定を変更して解決してくださいね。

東京生まれ福岡育ちの文系プログラマー。
テクノロジーの恩恵を感じながら日々精進しています。
広く浅くをモットーに、最近ではプログラミングだけでなく、仮想サーバーからセキュリティ、監視システムなども勉強中です。

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コメント

  1. […] 紹介した際、ついでにエージェントもZabbix Agent2に入れ替えました。 CentOS 8でZabbixを3系から5.0へ一気にアップグレード!https://minory.org/upgrade-zabbix5.html前回はCentOSを7から8にアップグレード […]

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